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在職10年 表彰







石川県議会議員に就任して10年が経ちました。

6月定例会初日に向出議長から永年勤続議員表彰、谷本知事から感謝状を受け取りました。

能美市議会議員を辞職し県議会議員選挙に挑み、初当選してから一言で言えないくらいの10年でありました。

ご支援いただいた皆様に感謝し、初心忘れず確りと頑張って参ります。

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石川県立大学卒業式







3月21日(日)に石川県立大学の卒業式並びに学位授与式が行われ、県議会を代表して祝辞を申し上げ、私の副議長として最後の公務となった。

農業生産、環境、食と健康、さらにはバイオサイエンスやバイオテクノロジーの各分野において独創的な学術研究の推進や地域社会との交流・連携などに力を注いでおり、就職内定率でも100%である。



日本熊森協会から要望







日本熊森協会の森山まり子名誉会長が副議長室を訪問し、森林政策の協議に自然保護団体の意見を取り入れるよう要望された。

昨年、熊の出没が過去最多となったのは、餌さとなるミズナラが9割も枯れた状況となり、実りある森に戻すことが必要と訴えられた。

児童虐待の現状について







県議会研修会が行われ、南加賀保健福祉センサーの沼田直子所長より、児童虐待の現状等について話を聞いた。

身体的や心理的虐待が増加しており、石川県では年間1200件も報告されている。

一般質問の午後は議長席へ










令和3年度当初議会の一般質問が2日、4日、9日の3日間行われた。

19年ぶりに6,490億円の大型予算となった。新型コロナウイルス対策費に411億円を計上したため、県の貯金である財政調整基金はゼロとなった。

コロナ対策、医療従事者、アフターコロナ、ワクチン接種など幅広く議論された。

県民体育大会 スキー競技会







第73回石川県民体育大会冬季大会スキー競技会(アルペン競技・クロスカントリー競技)が、白峰で開催され議長代理で挨拶した。

今月の秋田県での国民体育大会スキー競技会は、コロナウイルス感染拡大の影響で中止となったが、県体は関係者の努力で開会式を迎えた。

今年は三年ぶりの大雪で積雪が十分で、天候も晴天となり最高のスキー日和となった。

アルペン競技会場では能美市体育協会役員と記念撮影

能美市美術作家協会総会





令和3年度の能美市美術作家協会の総会が行われた。

工芸、写真、彫刻、絵画、書、水墨などそれぞれの分野で活躍している74人の会員で構成されてる。

理事長に山岸大成先生が再任された。

今年の能美市美術展や能美市美術作家協会展がコロナ禍で心配されるが、事業計画どおりに開催されることを願いたいと挨拶した。

こころの相談ダイヤル 076-237-2700




感染への恐れや日々の暮らしの不安等を抱える県民からの相談が多く寄せられてることから、こころの健康センターの「こころの相談ダイヤル 076-237-2700」を、これまでの平日9時から17時までの電話相談体制を年中無休の24時間対応に拡充した。

私が昨年秋から県内の交通事故死者数が年々減少して40人以下となっているが、自殺者の数は増加傾向にあり約180人で交通死亡事故の4倍となる。

それにリーマンショック以来11年ぶりに増加しており心配されることから、心の悩みを持つ方は日夜や休日には関係ないので、相談体制の全日24時間体制を要望していた。精神保健福祉士などが対応する。

私の要望が実現し健康福祉部に感謝する。

自殺者がなくなる社会を目指したい。

北陸3県 オンライン会議








北陸3県議会議長会議がオンライン会議で行われた。

私からは石川県の提案として、子供たちの学びを保証する30人学級の推進について説明した。

小学校では現行の40人から35人学級に計画的に引き下げていますが、教職員の長時間労働の是正やこれまで以上に児童生徒一人一人に目が行き届き、決め細やかな指導につながるものと期待されるため。

能美警察署にて





能美警察署の高畠署長(高校の同窓生)より、昨年の能美警察署管内(能美市・川北町)の治安情勢などについて説明を受けた。

交通情勢ではコロナ禍で生活や経済活動が制限されており、交通量が減少した要因もあり交通事故発生件数は2割減少した。

犯罪情勢では万引きや窃盗が減少しているが、特殊詐欺被害(おれおれ詐欺など)が被害件数と被害額ともに増加している。

白山ひめ神社





毎月欠かさない、しらやまさんのお一日詣り。

例年、2月が最も寒さ厳しい月だが今年は穏やかな早朝。

参拝後は表参道のおはぎやさんでモーニング稲荷そば。

いつものメンバー以外にご近所さんと偶然に。

石川県書き初めコンクール








第46回 石川は書き初めコンクールの表彰式が県庁19階の展望ロビーの交流ホールで行われた。

最近ではパソコンやスマートフォンなどの普及によって、手で文字を書くことが少なくなってきました。デジタル文字が普及すればするほど、自らの手で一文字一文字丁寧に美しく字を書くことの素晴らしさがより際立ちます。
また、書を書くことによって、姿勢、落ち着き、集中力も養われると祝辞を述べた。

入賞された皆さんおめでとうございます。

災害・県土強靭化対策






災害・県土強靭化対策特別委員会が行われました。

私からは先日、中日本高速道路が大雪による大規模な立ち往生が発生した事を受けて、集中的に除雪をするために、高速道路と8号線を同時に通行止めにする方針が示された事を取り上げた。

例えば加賀インターで下ろされた。大量の車両が県道や市道を利用して福井県へ向かうので、その迂回ルートを確りと優先的に加賀市と連携して除雪する体制が必要と話した。

井出能美市長が再選







能美市 市長選挙が告示され、現職の井出市長が無投票当選で再選された。

同じく能美市議会議員(定数18)の補欠選挙が行われ、緑が丘の今尾さんも無投票で初当選。

井出市長は4年間、今尾市議の任期は今年10月の本選挙まで、 次回の議員定数は2人減って16人になる。

それぞれ頑張って欲しい。

いしかわ AI・IOT 技術支援工房







石川県工業試験場にある「いしかわ AI・IOT 技術支援工房」では、企業におけるAI・IOT活用推進のために、導入効果を実感できるように機器の展示実演や活用ノウハウを詳しく紹介しています。

身近に使えるような機器も手頃な価格で紹介できます。

感染対策として5人程度の少人数で見学が出来ますのでご利用下さい。



クアハウス九谷






能美市泉台町にあるクアハウス九谷は現在フィットネスクラブAIMが指定管理を受けて運営してます。

施設の老朽化から温泉とフィットネスを充実した施設に立て替え中。

10年近く前から会員に成ってるが、利用頻度がとても少ない(>_<)

遅い時間帯で使用者も少なくゆっくり出来た。



厚生文教委員会






教育委員会関係の報告事項は金沢瑞泉寺の文化財の県指定について、県指定が351となる。

私からは悪天候での休校対応に関して、JRが計画運休のなかで、各学校の校長先生の判断の違いから、同じエリアでも対応が違うので、保護者からも困惑の意見を頂いた。校長の判断材料として他校の情報を共有できるよお願いした。

3月に行われる高校入試の感染対策。

健康福祉部関係では、県内における新型コロナウイルス感染症についての報告がありました。

私からは医療、介護、障害福祉サービス従事者への慰労金交付状況。

国のスケジュールが発表され、ワクチンが希望者全員に隣県に遅れることなく、速やかに接種できる体制づくり。
感染者が減少しない状況なので、感染拡大を防ぐために県民に分かりやすいシグナルの発信など。


室伏広治 スポーツ長官






北國新聞政経懇話会の1月例会が行われ議長代理で出席。

講師はハンマー投げ選手として金メダルに輝いた室伏広治スポーツ長官。
演題は「スポーツが変える 未来を創る〜オリンピック・パラリンピックとそのレガシー ポスト〜コロナに向けて」

東京が緊急事態宣言下のためリモートでの講演となった。しかし、質疑応答も出来るので新しいスタイルかも。

新 広昭 教授



金沢星稜大学 経済学部長の新広昭 教授を訪ねた。

新さんは5年前まで県の環境部次長で温暖化・里山対策室長を兼任されていた。
私が議員になる前から環境問題に取り組んでいた「NPO法人 エコ未来塾」の活動にも評価を頂いたご縁もあり、とてもお世話になった。

私が取り組もうと思ってるSDGs〈エスディージーズ〉の考えにアドバイスを頂いた。

石川県少林寺拳法連盟









2021年 石川県少林寺拳法連盟の新年稽古始めが県立武道館にて行われた。

合同練習を行い新年にあたって気合いを入れてコロナに打ち勝つことを誓った。

会場となった4階の剣道場までは階段しかなく、以前議会で車イスや高齢者のためにエレベーターの設置が要望されたが改修れてない。

能美ロータリークラブ








能美ロータリークラブ創立50周年を記念して、県の医療従事者のために50万円、地元の寺井高等学校にワンタッチテントを寄付するため知事室を訪問し谷本知事に目録を渡し懇談した。

元山会長、中野事業委員長、田中実行幹事が出席し、私は地元の議員として同席。

その後、副議長室と議場をご案内した。

三連休は三年ぶりに除雪作業









三連休は三年前の大雪以来の除雪作業を行った。

9日川北町成人式、10日能美市成人式、11日井出市長事務所開きと、何れも10時から1時間程度で終わり、その前後は除雪機のオペレーター。自宅回り、公民館駐車場、通学路、お寺の屋根雪、コンビニ駐車場、土地改良区事務所や動けないトラックを引っ張ったり等々、コンビニ駐車場ではこんな重機に乗ってる県議会議員は見たことないと、コーヒーをご馳走になった(笑)

思ったよりも体力を使わないが、雪の下に何か突起物が埋まってないか神経を使うので体はガタガタ。寒波はもう御免だ 。

ツーショット写真は岡田さんの息子さん

ご成人おめでとうございます!!!

能美市 成人式








今年の能美市成人式はコロナ禍の影響で密を避けるため、各中学校ごとに会場を設けて行われた。

記念撮影のみマスクを外し、感染拡大防止のため保護者も一人までと限定され何かしら寂しそう。

川北町成人式






川北町の成人式が行われました。今年はコロナ禍のためマスクを着用して式典が行われ、それに加え大寒波での悪天候と成人とご家族には申し訳ない気持ちになりました。

コロナ禍の厳しい環境で二十歳を迎えた成人は、これからはたくましく立派な大人になると思う。

ご成人おめでとうございます。

谷本知事に新年挨拶







谷本知事及び中西副知事と田中副知事に新年のご挨拶に伺った。

話題は専ら昨年からのコロナ対策の話しと地域の要望を詳しく説明した。



謹賀新年 2021











令和3年 新年明けましておめでとう御座います。
昨日は何かとお世話になり有り難う御座いました。

昨年の2月に石川県で初めて新型コロナウイルスの感染者が確認されて、早11ヶ月余りが経過しますが、依然として我々県民の生活に多大な影響をもたらしております。

昼夜問わず高い使命感を持って 働いてる医療従事者をはじめ、関係者の皆様に心から感謝申し上げます。

今年はコロナウイルスはモー要らない、モー終息したと言える丑年になる事を願います。

昨年春から副議長に就任しております。更に県民のために確りと頑張って参ります。

本年もどうぞ宜しくお願い致します。


北陸先端科学技術大学院大学







北陸先端科学技術大学院大学の創立30周年記念式典が根上総合文化会館にて行われた。

講演会ではノーベル科学賞を受賞した、吉野彰先生がリチウムイオン電池が拓く未来社会と題して講演した。

式典ではJAISTの設立にご尽力された森喜朗先生が祝辞を述べられた。

コロナ禍のためイベント等は控えて行われた。

日本や世界のJAISTとして更なる活躍を期待したい。

(10月2日)



能美市表彰式








文化の日に能美市表彰式が行われた。

今年は市政誕生15周年を記念して特別功労賞も授与された。

能美ふるさとミュージアム












能美の歴史を総合的に理解することが出来る「能美ふるさとミュージアム」がオープンしました。

愛称は「のみふる」

石川の農林漁業まつり









今年のテーマは「ふるさとの魅力再発見 みんなでつなごう石川の農林漁業」

石川県農林水産業功労者及び、いしかわ森林環境功労者表彰式が行われ、能美市立浜小学校が根上地区海岸での、抵抗性クロマツの植樹活動が評価され表彰された。

石川の技能まつり ②








技能の向上や後進への育成等に対して表彰式が行われた。

石川の技能まつり






第48回石川の技能まつりが、コロナ対策を行いながら産業展示館で開催されました。

コロナ禍でものずくり産業は厳しい状況にある中、若い職人さんが日頃研鑽を重ねたものづくりの技を競い合っています。

議長代理として、新たな技術や商品を生み出す礎になることを確信してると祝辞を述べた。

日台交流サミットin加賀







第6回目となる全国日台国際交流大会が山代温泉の百万石で行われました。

基調講演では86歳になられる金美齢氏がユーモアを取り入れて講演した。

コロナ禍のため台湾からの議員が出席出来なかったのたは残念。

北陸ヤーンフェア2020










石川県と福井県の繊維協会が主催する糸の展示会「北陸ヤーンフェア」が開幕した。

機能性重視の繊維が紹介され、地元能美市の羽田、白龍、アサヒゴウセン、テックワンなど、福井県の繊維会社とコラボした商品も展示されている。

中野航太郎 画家






知人である中野かずなさんのお子さんである、中野航太郎くんは色覚障害で色の判断が難しい中で、イラストレーターのたまごとして活躍しています。

その展示会に伺いました。

お母さんの中野かずなさんはハンディを持った航太郎くんを、特別な存在だよと誉めて育てたそうです。

地酒で乾杯いしかわ会議






石川県酒造組合連合会が主催する、「地酒で乾杯いしかわ会議」百万石乃白とひやおろしの夕べが行われた。

百万石乃白は石川県が11年の歳月をかけて開発した新しい県産の酒米。

今年はコロナウイルスの影響で、大規模イベントを行わず、サケマルシェウィークとして飲食店とタイアップして行う。

いしかわ動物園 カンガルーの平原









いしかわ動物園のカンガルーの平原がこの夏にリニューアルオープンしました。

夏休みに間に合うように完成しましたが、コロナ禍の影響で式典は縮小。

カンガルーに近づいて、直接餌やりが出来るように遊歩道を整備しました。


いしかわ動物園 ふれあい体験施設








先日、いしかわ動物園の「ふれあい体験施設建設工事」の起工式が行われ、議長代理として祝辞を述べました。

全天候型屋内施設のため、冷暖房が完備されており、快適にウサギ、モルモットやインコなどとふれあうことが出来ます。

来年の春に完成予定。

令和3年度 公立高校の募集定員






来年度の公立高校の募集定員について説明がありました。
中学校の卒業者数が9,849人となり前年より316人減少のため、私立高校の募集も考慮して金沢地区で3学級減となりました。
参考までに平成元年は中学卒業者が約2万人いましたが、来年は1万人を下回り人口減少が顕著に表れています。

㈱羽田 ファッションマスク





能美市にある株式会社 羽田さんは繊維・テキスタイル・衣料に関することを手掛けており、コロナ禍のなか珪藻土入りファッションマスクの販売をはじめました。

長時間着けても快適なマスクです。会社やスポーツチームなどオリジナルロゴを付けることが出来ます。

岩内町防災訓練







市の担当者から手取川の洪水や加賀平野の巨大地震を想定した、避難のポイントを受けた。

その後、自衛消防団員が各戸の消火器の使用期限と火災警報器を点検した。

高橋川改修促進期成同盟会





高橋川は旧鶴来町から、野々市市、金沢市の新興住宅地から犀川の支流に合流する二級河川。

議長代理として総会に出席した。

厚生文教常任委員会








厚生文教常任委員会が行われ、8月に入ってからカラオケ関連のクラスターやお酒を伴う会食関係のクラスターにより感染者が特に南加賀で増加した。
今秋までにはPCR検査が現在の3倍近くになる一日あたり800件まで拡大するなど報告を受けた。

私からは南加賀医療圏では117人が治療中なのに病床数が29床と少ないことを取り上げた。



soil mask(ソイル マスク)




能登(珠洲市)の珪藻土を使用した、コースターや足マットを商品化して海外でも販売されてる、ソイル(soil)の石動社長が副議長室へPRにお越しいただきました。

夏用マスクとしてサイズを少し小さくしてあります。カラーバリエーションも増やすとのこと。

薄くて着け心地も快適。

北方領土早期返還要求 石川県民大会





北方領土早期返還要求石川県民大会が行われました。

戦後75年が経過した今日もなおロシアの占拠が続いており、当時いた約17000名の島民は故郷を自由に訪れることさえ許されていません。

北方領土は我が国の領土であるとこを再認識し後世に伝えましょう。

金沢中央観光案内所







金沢市の尾山神社近くに金沢観光案内所がオープンしました。石川県と金沢市が共同で運営します。

コンシェルジュは全員が外国語に対応出来ます。

伝統文化の体験や実演コーナーはコロナ禍が終息するまで当面中止。

鼠多門・鼠多門橋









金沢城の一部あった鼠多門・鼠多門橋が140年ぶりに復元整備されました。

これによって金沢城と尾山神社が直接繋がるので、長町武家屋敷から尾山神社、金沢城公園、兼六園、本多の森にある国立工芸館、県立美術館、県立博物館などを通る、加賀百万石回遊ルートで街歩きを楽しむことが出来ます。

金沢港クルーズターミナル










金沢港のコンテナ貨物の取り扱い量は年々増加し、クルーズ船の寄港数も50本を越えるなど、日本海側の拠点港として発展しています。

2020東京オリンピック・パラリンピックも見据えた金沢港クルーズターミナルが完成しました。

二隻同時接岸時に4000人の乗客を2時間で対応できる広さがあるCIQ・待合エリアが設けてあります。

展望できるレストランや体験ルームもあるので、是非お出掛けください。

西川・熊田川の治水対策





能美市の根上地区と白山市の湊地区の西川・熊田川では、手取川の合流地点で手取川からのバックウォーター現象により、住宅や畑に浸水する被害が過去に何度も起きている。
そのため、谷本知事と城ヶ崎土木部長に治水対策を要望した。

対策として、国の方でゲートを設置してバックウォーターを防ぎ、県の方で河川の川幅を広げて対応する。

手取川宮竹用水土地改良区




手取川宮竹用水土地改良区の総代(3区、5区)の方々と意見交換を行いました。

近年の思わぬ豪雨や農地転用による開発行為で、用水への水量が増え、越水による農業被害や老朽化した用水の補修など、要望を承りました。


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